2013年04月09日

5月から電量料金値上げが目白押し

昨年9月関東では東京電力が値上げしました。8.46%
今年は5月に関西電力が9.75%
九州電力6.23%
と値上げラッシュです。
さらに東北電力、四国電力、北海道電力も値上げのするといっています。
関西電力の試算では標準的な家庭の負担増は月額457円。
九州電力では同月額224円増だそうです。

電力料金が値上げするといことは、各方面に影響が出るわけですよね。
関西電力の457円。これ電気代だけです。よーく考えると電気料金の値上げは
影響が大きい。電力料金値上げ+++が膨らんできます。
家計に直撃はまぬかれない。




  

Posted by マーちゃん at 21:57Comments(0)電力料金

2013年03月28日

ADEKAが太陽電池の出力0.4パーセント増の技術を開発

ADEKAは太陽光の紫外線を可視光線に変換して、
発電に利用する技術を開発した。
可視光は電気に変わりやすいため、変換効率が高まる。
開発は、有機化合物の粉末で波長が300~400ナノメートルの赤外線を吸収して500ナノメートル前後の緑色などの
光線として出す。電子収率は80パーセント以上という。
新素材をEVA(合成樹脂)に混ぜてることにより、出力が0.4パーセントアップするという。

  

Posted by マーちゃん at 22:12Comments(0)

2013年03月24日

住宅用の太陽光発電システム

1.住宅用の太陽光発電システム

太陽の光エネルギーを住宅の屋根に太陽電池モジュールを設置し
太陽電池が発電した直流電力を、パワーコンディショナー
という装置により交流電力に変換し、家庭内のさまざまな
家電製品に電気を供給するシステムです。
無限の太陽エネルギーを電力に変換するという
クリーンエネルギーとして今後期待される電力システム
です。

2.導入メリッ
 ① 毎月の電気料金をさげることができる。
 ② 余剰分を売電することができる。
 ③ クリーンなエネルギー資源を利用するため、石油・石炭・ガスなど
   燃やして発生する二酸化炭素を発生させない。

 ④ 導入に関して、数々の利点を活用できる。

3.デメリット
 ① 設備導入に高額な費用が発生する。
 ② 維持費が掛かる。
 ③ 発電量が天候に左右される。

導入について

ではあなたは何で太陽光発電を導入しようとお考えですか?
導入コストが高い安いって何を基準にお考えですか?

例えば100万円だからやすい。200万円だから高いと
思っていないでしょうか?

100万円出して年間1万円の電気代の節約を考えると、
初期投資回収するのには100年掛かってしまいますよね。


200万円出して、年間30万円電気代の節約を考えれば、
7年で初期投資回収できます。

こんな計算式があります。
投資効率をはかる方程式です。
平均変換発電量÷(初期費用-補助金)>10%


初期投資
回収の年数を計算してみて経済効率を考える。

このように考えると10年前後で回収できます。

10年で投資金額を回収できるなら、導入メリットがある。
10年以上かかるとすれば熟考する余地あり。

導入に踏み切った場合の業者選び・比較のポイント


太陽光発電の導入を検討するにあたり、
見積もりとシミュレーションすることが必要です。


発電効率についてはその家の屋根の地域特性や、
屋根の形状等々様々な影響を受けて大きく異なります。
また、初期投資についても、単に太陽光発電の設備費用だけでなく、
付随する工事や屋根の補強工事等
思わぬ経費が発生する可能性があります。

必ず見積もりをとって、導入判断する計算式で計算して、
費用対効果を計算しなければなりません。

また受注・施工する業者の問題も考える必要があります。

太陽光発電の工事は建築関係の業者か、電気店です。
業者にはそれぞれ特徴があります。

1 建築業者=工務店など
リフォームを業とする傍らで、太陽光発電事業に参入しています。
【メリット】
工事がしっかりしていること。
太陽光発電の導入の設備はメーカーが造りますから基本的な性能は、
同一メーカーであれば全く同じですが、設置工事となると違ってきます。
工事業者によって差が出ます。目に見えない分だけ、
価格もピンからきりまであり、
工事のレベルも差がはっきりしている。

2 電気店

大手電気量販店でも太陽光発電の販売に参入しています。
また、近所の電気屋さんでも取り扱っていところもあります。

近所の電気屋さんは、価格が高いし、量販店は安いかも知れません。
でも太陽光発電に限っては、量販店が他の業者より安いとは限りません。
なぜなら、卸価格はメーカーと業者の取引量によって変わります。
その上に販売手数料がかかるわけですから。

【メリット】
家電量販店は、平均的に安い。
近所の電気屋さんは知っているから安心。

【デメリット】
工事業者は、量販店でも、街の電気屋さんでも下請け業者します。
どうしてデメリットかというと電気屋さんからすると畑違いのため、
工事内容の是非を検証できないし、少しでも利益を増やすために
基本的には工事価格の安い業者を選んでいるからです。
下請け業者が全て悪いとはいいきれませんが…

良い業者も悪い業者もあると思います。

以上のことからどこの業者がよいかということは、
実際に見積をとって、業者の「人」を見て決めることが重要です。
安い買い物ではないですから、情に流されず
冷静に判断して業者を選んでください。


初期投資を抑えてリスクを軽減したい方




これで十分!太陽光発電の費用を抑え、もっとも費用対効果を高く導入する方法をご覧下さい。



複数業者を見てみるために相見積もりを取る方
<太陽光見積もり>



太陽光発電は見積り比較で安くなる!  

Posted by マーちゃん at 16:05Comments(0)太陽光発電